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 弊社は、機転と機動力が売りの不動産鑑定士事務所です。
 私たちはわかりやすく見栄えのある鑑定評価書を提供します。


 新年あけましておめでとうございます。
 日本不動産鑑定士協会連合会でのドローンシンポジウムや、関連機関等での研修講演を経て、私たちのUAV活用は、不動産鑑定士の業務を拡充していけるという自信から、不動産鑑定士のノウハウは不動産関連業界・自治体業務のあり方さえもを牽引できるという確信へと変化しました。
 まずは、私たちの現状を世に知っていただくとともに、多くの方とお話させていただきたく、上記のとおりJAPANDRONE展に出展します。
 この1年でどれだけの変化がおこるのか楽しみです。


●ドローン鑑定®(PAT)のリーディングカンパニー
 弊社では、UAV(無人航空機)を活用した不動産の鑑定評価業務を2019年より実務化し、既に多くの方より好評をいただいております。
 また、このドローン鑑定(無人航空機による空撮解析を活用する不動産鑑定評価・特許第6726831号・商標登録第6365211号)につきましては、2020年4月にドローン鑑定会を発足させ、現在29都道府県45社の計47名の不動産鑑定士が同業務を実践しています。
 このドローン鑑定は、その実施効果が高く、地域産業の向上に寄与しているものとして、令和4年度近畿地方発明表彰にて発明奨励賞を受賞しました。知財の活用をもって鑑定業界を進展させる京都発の取り組みは、この先、全国でも表彰を得られるよう更なる努力を続けます。



●不動産鑑定業界への寄与
 四国不動産鑑定士協会連合会と徳島県不動産鑑定士協会より感謝状を頂きました。
 南海トラフ地震リスクのある四国会は、いちはやく会員向けにドローン活用の研修を実施し、これを受けて徳島会は、徳島県用地対策連絡協議会に対し用地業務におけるドローン活用研修を提供するなど、積極的に活動されています。
 所属する会及び地域会の垣根を越えて、研修講師として協力させていただきましたが、一鑑定業者がこのように鑑定士協会と関わりを持つのも、これからの新しい形なのかもしれません。
 声をかけていただければ、全国どこへでも行きますので、よろしくお願いいたします。



●赤外線建物診断技能の普及に関する取り組み(令和5年3月~)
 弊社は、一般社団法人街と暮らし環境再生機構と業務提携し、不動産鑑定士・宅建士における赤外線建物診断技能の普及業務を開始しました。
 つきましては、同技能研修の優待受講が可能となりましたので、ご機能の方は下記リンクをご参照下さい。


●甲子園年間シート利用案内(2023シーズン分修了)
 弊社では平素お世話になっている方々に甲子園年間シート(ライト4席)を自由に使っていただいております。
 今年は18年ぶりのアレを果たし、多くの方より喜びの声をいただいています。
 当然、2024シーズンも確保済みですので、また来年、多くの方の利用をお待ちしております。


●2023年版土地建物の税金ガイドのご案内。
 弊社では、土地建物の税金ガイドをお配りしております。
 ご希望の方は、事前に弊社宛てにお電話いただいた上で、冊子(A4・96頁・200g)が入る返信用封筒(250円切手を貼り、返送先をご記入ください。)またはレターパック(返送先をご記入ください。)等を弊社までご送付ください。なお、無償提供は1人(社)につき1冊に限らせてさせていただきます。