2018カナディアンロッキーツーリングレポート

台湾ツーリングから早や3年、地球温暖化とV6隊員の老化問題が深刻化している。
やりたいようにできるのもあと数年、と誰もが自覚している。事を急がねば。
GGが思春期に映画で見た忘れられない景色がカナディアンロッキーにあるらしい。
ならば、それを探すためだけに、わざわざカナダまで行きましょう。

●コース概要


バンクーバー
  ↓ 158km
ウィスラー
  ↓ 565km
キャニオンホットスプリング
  ↓ 448km
ジャスパー
  ↓ 630km
ケロウナ
  ↓ 394km
バンクーバー
   計2,195km

難易度:★★★
充実度:★★★★
コスパ:★★★★
総 評:★★★★

●ライダー紹介

GG(グランドジェントル・爺爺)
 最近は物忘れどころか、気が短くなってきたことに歯がゆさを感じている還暦越え。
 皆の優しさも年寄りイジメになるのか、、それでも総長は人生を走り続ける。

テビ(手広ローク)
 これまでの経験がろくなもんじゃない。それが手広い商売を可能とするのか。。
 男はステータス、ツレに対しても格の違いを見せつける我が隊の通行手形。

ウッキー(UK)
 どこに行くにもバイクでなければならないこだわりの男。
 ミュージシャンであり、旅の動画撮影を担当する我が隊の奇才。

ニュー(入道・NEW)
 自称参謀長ながら、実は予約・会計・写真等の雑用隊員。
 GGに青春を続けさせるため、毎度過酷な計画を立案し続ける。