皮算用


父親の遺品の数々。
骨董品?らしき?複数の焼き物、油絵、そして何かよくわからない電車のプレート等々、計10点以上。
さすがに粗大ゴミに出すわけにも行かず、先日、加古川の「おたからや」に持って行きました。
TVで「何でも鑑定団」は観ているものの、実際、これらの価値は全くわからない僕。
結果、嘘かホントか僕には全くわかりませんが、「焼き物はいずれも購入当時少なくとも数十万円はしたはず、しかし残念ながら、今は価値無し」とのことでした。
訳のわからない電車のプレートは全く価値無し、重いだけ、でした。
持って行く前は、少なくとも万単位(1~5万程度)の買い取り額ではと皮算用をしていましたが
結局、全て価値は無し。全て持って帰る羽目になりました( ;∀;)。
帰ってから、捨てるかどうか考えましたが、「当時は少なくとも数十万」とのことなので、これからは大切に使わせていただくことにします。何に使うかわかりませんが、一部は傘立てかな。。。
しかし、仕事でもなんでもそうですが、皮算用をするとロクなことは無い。人間の欲ですなあ。
さて、土曜日2週連続のゴルフに行ってきます。今日はいい天気なので楽しみ(笑)。