281ページ目 | 三浦ブログR

愛車?

我が家に現在の軽自動車が来てそろそろ1年になる。
ちょっと近場に行くために、現地調査で細い道を通る必要がある時に、程度の軽い気持ちで、知り合いに頼み、現物も見ずに購入を決めた。
来たのは水色のスバルプレオ(ダイハツではミライース)、走行距離約7,000km、試乗車だったらしい。色も含め同じ車は結構多く、大半は中高年の女性が乗っている。駐車場で同じ車が隣に停まっているとちょっと恥ずかしい時もある。
運転していてもたまに怖い。風が強い日の高速道路、大型車の横などなど。色のせいかも知れないが、強引な割込みもしょっちゅうされる。ウインカー無しの割込みは数知れず。人間の心理は恐ろしい。
そうは言いながら、この1年、どこに行くのもこの車に乗っている。
近場の予定はどこへやら。県内は当然に、大阪、京都、岡山等、いつもこの車だ。いつの間にか慣れてしまった。愛着がわいているのだろうか?
そんなこんなで、現在の走行距離約27,000km、1年で約20,000km。完全な愛車である。


コロンビア学院

今日の朝刊で衝撃的な記事を見た。
「コロンビア学院は廃止」。
「コロンビア学院」?知らない人には変な名前かも知れないがれっきとした大学受験予備校である。
高校卒業後、浪人生活を送った思い出深い予備校だ。人生で最初の試練、大学受験。
今では信じられないが、当時、兵庫県には三大予備校なるものはなく、大概の浪人生はこのコロンビア学院か、神戸YMCAに行った。
思い出深いと言っても、とにかく勉強した記憶以外に何もない。忘れもしない、入学時の偏差値42。
しかし、コロンビア学院は、誰もが無理と言った、第一志望の同志社大学合格まで導いてくれた。受験勉強はこうするんだ、と教えてくれた。
本当に感謝しかない。
あの時の経験があって今の自分があると思う。あの時あきらめなくて良かったと思う。
ありがとう、コロンビア学院‼️
時代の流れと言ってしまえばそれまでかも知れないが…やはり寂しい。


路線バス

今更ながらですが、最近、見るテレビが無いときは以前録画した「ローカル路線バスの旅」(太川陽介・蛭子能収コンビ・現在は終了)を見ています。
これは何度見ても面白い。最後の時刻表を見るときは(何度も見ているので)結果が分かっていても、ええおっさんがどきどきする。
そもそも僕はJR山陽本線沿線の生まれ育ちで駅まで徒歩数分、小・中・高は地元の公立で徒歩及び自転車、大学は地下鉄直結、その後もぼぼ電車及び車移動、ということでほとんど路線バスなるものに乗ったことが無い。
この前、番組の影響か、岡山でどうしても路線バスに乗ってみたくなり、岡山駅~市役所間という無理をすれば歩けるかも知れない距離を路線バスで移動した。ほんの数分ですが妙にうれしかった。
最近、地方都市の路線バスは廃線、本数削減等の話をよく聞く。例えば10年後「ローカル路線バスの旅」が同様のルールで行われるのであれば移動はほとんど徒歩になるのかな、と思いながら太川陽介の復帰を期待するのであります。



渋滞

今週は久々の関東方面への出張となった。
日程は2泊3日、行先は千葉県と茨城県。
仕事と言えども、茨城県は人生初の訪問ということで、
2日目~3日目の余った時間で茨城県水戸市界隈をゆっくり、と思い
ある程度余裕のあるタイムスケジュールを組んだ。
しかし、その目論見は早々に崩れる破目に。。。
千葉県某市の渋滞、これは予想外で本当に参った。
どこもかしこも渋滞だらけ、カーナビの到着予定時間の倍はざら、
おまけに市役所まで渋滞、証紙一つ買うのに待ち時間20分。
結局、初日と2日目の日中の大半を千葉県某市の渋滞の中で過ごし、
楽しみにしていた茨城県水戸市到着も2日目の夜となった。
悲しいことに3日目もやり残した作業が他市であったため
水戸市は単なる宿泊、通過だけとなってしまった。
茨城県の印象は何も残らず、イライラした記憶しか残らない出張となりました。残念。
なお、最近、レンタカーはトヨタアクアを借りることにしています。
いつもながら知らない土地の仕事では最高の車であり、いつか買いたい!!
と思うのでありました。





コンビニ

うちの事務所の周りには、徒歩3分内にLAWSONが4店ある(あった。)。
当然その内訳は、よく行くLAWSON2店、たまに行くLAWSON1店、めったに行かないLAWSON1店がある。
今日の昼食後、お茶を買おうと、たまに行くLAWSONに行ったところ、何と閉店工事中!
しょうがないので、よく行くLAWSON2に行ったところ、な、な、何と、今度は改装工事中‼️
結局、良く行くLAWSON1に行くはめとなりました。こんなことなら最初から。。。
いや、食後の良い運動になった気がする。