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過去の資料

仕事の関係で、自分が生まれた頃(昭和43年)の土地値を知る必要性が生じ、尊敬する大先輩に相談したところ、何と大先輩の事務所には過去の資料が、路線価図も含め多数保管されていました。
これは非常に素晴らしい事だと痛感致しました。
過去の土地値と言っても、最近はネットである程度過去の情報の入手が可能です。例えば、僕の地元で地価公示標準地が設定されたのは昭和49年ですので、その時点までなら自分でもネットで情報収集はできます。
しかし、それより前になるとピンポイントではなかなか困難です。
普段、そこまで古い情報を得る必要性に迫られることが少ないため、当然に過去の資料の保管について真剣に考える機会も少なくなるのですが、このような機会がありますとその重要性を痛感致します。
今とは違い、古いものは分厚い書籍も多いので、維持管理も大変で、処分される方も多いでしょう。
ちなみに兵庫県の鑑定士協会では阪神淡路大震災で多くの資料を失うこととなったそうです。
これからも不動産鑑定士の業務が続く限り、将来に向けて過去の資料の保管を真剣に考えて行かなければならないのではないでしょうか。失くしてしまえば取り戻すことができませんので。
まずは自分ができるレベルで対応していこうと思います。


ほんまにすっきりした

今日は最高の1日の締めくくりとなった。
今年の阪神タイガースに対する違和感を思う存分話す、楽しい時間にめぐりあえる事ができました 。
野球の詳しい事はわかりませんが、高山君はここ何年も見たことのない天才であると僕は思っています。
その話を思いっきり話す事ができる方と出会いました。ありがとうございました。
僕はこれからも高山君を応援しますよ。
一般人では絶対できないプレー、これを見る事ができるのがプロスポーツ観戦の醍醐味。ちょっとエラーした、たかが数試合ヒットがでない、そんなことどうでもいい。そんなのは人間なので当たり前。
そんなこと言い出したらサッカーの試合なんて毎試合20点入る。そんなこと期待するならAIで作った試合でも観たらいい。
大半は失敗。その中で数少ない成功を如何に見逃さないか、そこですよ。そこを最も予想を越えたプレーを見せてくれるのは、今の阪神では高山君と上本と僕は思っています。
いつか必ず日本を代表する選手になると思いますし、なってもらわないと困ります。
いやぁ、今日はすっきりした、楽しかったです。ありがとうございました。
やっぱり出かけないとダメですね。


もうすぐ2

もうすぐワールドカップ‼️
サッカー大好きの僕は楽しみにしてます。
今回の一次リーグを突破するのは、かなり難しいでしょうが、是非、決勝トーナメントに進んでもらいたいものです。
それにしても、今日の夕方のニュース、代表メンバーの発表はトップニュースじゃないんやね。
もうどっちでもエエあのニュースばっかりで。
まあ、それだけ日本代表が強くなったと言うことかな。ワールドカップに出るのが普通になった、みたいな感じでしょうか。
でも、これって凄い事です。
僕が高校の頃まではアジア予選でもお話にならず、大学の時でも、京都であったキングカズがいた日本代表の試合に人が集まらない、って京都社会人リーグから大量のチケットを渡されましたもんね。まだJリーグができる前の話ですわ。
初めてワールドカップが決まった試合、忘れられません。みんな岡野のゴールばっかりやけど、あの試合は個人的には城のゴール、あれが無ければ今の日本代表はどうなってたことやら。
まあ、キリが無いのでこの辺でやめるとして、寝不足覚悟でテレビ観戦することにしよう。頑張れ、日本代表!!


もうすぐ

もうすぐ夏が来る。
何かの唄の題名みたいだが、もうすぐ夏が来る。
毎年であるが、4月頃になると、夏の薄着に合わせ、ちょっと痩せて、ちょっと鍛えて、と考える。
ちょっとだけ歩く回数を増やしたつもりが…
が、今年も考えるだけで時が過ぎてしまいました…もうすぐ夏が来てしまう…
よし、今年は諦めた。
来年こそ目指す体型で夏を迎えることにしよう。


四角い車

今回の出張は、飛行機に乗る関係もあり、JTBで航空券、ホテル、レンタカーのセットで予約した。
さすがJTB、ホテル、料金等、大満足で、次回も飛行機に乗る時は必ずJTBで予約しようと思った。
そんな中、酷かったのはレンタカー。
普段レンタカーを頼むときは、トヨタレンタカーの法人会員であるため、各営業所に直接予約し、希望車種を伝えるようにしているが、今回はパックということもあり、車種はレンタカー屋のお任せ、という内容だった。
空港受付で今回の車名〇〇〇(敢えて車名は言いません)、と聞いたとき、ん?と聞きなおした。そんな名前聞いたことないなあ。
嫌な予感は的中し、出てきた車は、真四角、無駄に広いスペースに高い車高、小さいタイヤ、最もきらいなデザイン。
即、営業所に、他の車に交換してくれと頼んだところ、本日ご準備できる喫煙車はこれだけです、
ときやがった。
確かに、このご時世、喫煙者は肩身が狭い。それは受け入れている。タバコを辞めない僕が悪いのは重々承知の上だ。しかし、喫煙者であっても客は客。
仕方なく受け入れたものの、スタートから気分は超々ブルー。
案の定、乗り心地は最悪、高い重心にふわふわの足回り。横風で大丈夫かと思うほどハンドルを取られる。死角も多い。車内は無駄に広いくせに、助手席の間のスペースには何もなく、ドリンクホルダーもドア側にあるだけ。好きなコンビニコーヒーも置きにくい。
普段、出張に行ったときは移動中の運転も楽しみの一つ。ちょっと時間ができれば観光にでも。これが無いと楽しくない。出張の気分を大きく左右する。
これが今回はこの四角い車のせいでまるっきり台無し。この車を運転すること自体がうっとうしくなり、最後まで全く楽しくなかった。
次回からは必ず、どんな場合でも最低限の車種は希望しようと思った。こんなに気分が滅入ったのはあまり記憶にない。