後記
●ルートマップ
●装備等
服装
【ヘルメット】
フルフェイス(シールドはスモーク・透明の2種)
透明は、もしもの夜用・雨用に持っていったが、結局使わなかった。
【ジャケット】
レザージャケット(メッシュ・普通の2着)
2着持っていったのは正解。但し、高速でのバタつき、防水性を考えると、皮より合成物の方が良かったかも。
【パンツ】
レザーGパン
観光用にも便利。
【グローブ】
薄手・厚手・レイン
各種必須。
【ブーツ】
防水タイプ(ゴアテックス)
観光用にスニーカーも持っていった。
【レインウエア】
バイク用
必須。
費用
【キャッシュ】
飯代・ガソリン代・その他
ユーロ(10万円)、スイスフラン(5万円)
飯代は高く感じた。サービスエリアでの昼食でも1500円以上。コカコーラ500mlが400~500円。
【カード】
宿泊費(1泊約7千円~1万円)・バイク代清算(約6.2万円)・電話、高速代等(?)
観光目的と体力維持を考え、街中の星2~3のホテルに泊まったが、安値で泊まれるガストホフは多い。
【前払い】
諸税込み飛行機代(約20万円)・バイク代(約8.5万円)等
飛行機はルフトハンザの直行便で約20万円。時期・便を考えれば半値程度に押さえれる。
備品等
【ガイド本】
地球の歩き方(ヨーロッパ編・ドライブ旅行編)、6ケ国辞書
地球の歩き方は、街中の地図が付いてるので非常に便利。ドライブ編は、やはり読んでおいた方がいいだろう。
【地図】
Hallwag Europe Atlas(約2千円)
空港で入手できるのはこれしかなかった。なお、タンクバックには入らない大きさ。
【その他】
吸盤付きの方位磁石
まちがいなく必須。
旅行業者
E&Gトラベルセンター
http://www.bekkoame.ne.jp/i/eandg
3日後出発の注文に即対応してくれた。ツアー物も多い。
レンタルバイク
VFR800を8日間で3226km走行。
パニアケース・保険追加・距離追加等 計14.7万円
1週間2500kmの契約が基本らしい。貸出時と返却時で担当者が異なり、最終清算時にやや揉めた。旅行業者に頼んでいても契約内容のチェックは必須。
言葉
片言の英語で十分。
どうせ国や地方によって言葉が違う。
運転
日本とあまり変わらない。
チャリダーが非常に多いので、山岳部注意。事前にドライブ編を読んで、現地で標識さえ読めれば大丈夫。
ライダー
新見憲一郎
36歳にして、ようやく2度目の海外ツーリング。いつかは5大陸制覇を。