4日目:ラスベガス観光

●M&M's(10:00)

今日は一日ラスベガス観光です。
こちらに来て初めてゆっくりと起き、朝飯を食って町に出たら、もう昼前という感じでした。
本当は子供をママに任せ、カジノに行こうと思ってましたが、どうもそんな雰囲気にはなりませんでした。
ママと娘が来たがってたM&M'sのショップは、エクスカリバーからすぐです。
ここの最上階では、チョコに好きな文字や絵を入れることができ、それを小分けにしてお土産にしました。

●街歩き

その後、色々と見ながら街を歩いたものの、日差しが強く、結局はベラージオまで1ブロック程度歩くのが限界で、そこからタクシーに乗って、今回泊まらなかったサーカスサーカスを見に行くことにしました。
結局、この旅行で噴水や火山やフリーモントストリートには行けませんでした。
子供連れとしては、きっとそんなところでしょう。

●サーカス・サーカス(街中からタクシー$20)


暑いラスベガスでは、やはり室内遊びがいいかもしれません。
ここでも子供は充分楽しんでくれます。エクスカリバーのゲームセンターを経験した上で、ここでは1~2時間の遊びという感じでした。

・プール(ゲスト無料)

タクシーでホテルまで戻ったものの、まだまだ元気な子供達はプールに行きたがります。
日差し的には暑いけど、気温的には寒いので、ママ的にはNG!
しかし、そこをうまく察したパパが「ママはカジノに行って来たら?俺が子供見てるし。」と言ったら即OK!
なんてことでしょう。。本来逆だと思うのですが、そのおかげて子供は念願のプールへ。

その後、ホテルのビュッフェで夕食をとり、これで都会遊びは完了。明日からは大自然の中へと入っていきます。


 

【CASINO編】

さて、全てが子供のための旅行ではありません。ラスベガスに来たのは、当然カジノで遊ぶためです。
とはいえ、子供の面倒を見ぃ、ママの面倒を見ぃしないと、自分のやりたいことはできません。
でも、そこを何とかうまくやりきるのが腕の見せどころです。

●ラスベガス初日(昨日)

子供を寝かせてから、ママと二人でカジノへ。
浮ついたママの雰囲気から、これは負けるなと感じたパパは、ちゃんと教えるしかない!と覚悟。
まずは、ビデオゲームでポーカーを教え、ブラックジャックを教え、出てきたレシートをキャッシャーで現金に換えることを教えました。
スロットはジャックポットのあるものないものを教え、定番のホイールオブフォーチュンを教えたら、結構スピンが当たり楽しめました。
いずれも低いレートでやったので、今日の授業料は▲$60。
パパのやりたかったポーカーは待ち時間があり、疲れてたので諦めて部屋に戻りました。

●ラスベガス最終日(本日)

4:30に目が覚め、一人でポーカールームへ。やりたかった卓は開いておらず、初めてのリミットゲームに参加。フラッシュが決まりまくり順当かに思えましたが、面子が減って流れが変わり、▲$10で打ち切って家族と街中の観光へ。

夕方、皆がプールに行ってる間、ママは一人でスロットをしていたとのこと。結果を話さないので、きっと負けたのでしょう。切りのいいとこで▲$100じゃないかな。。ビンゴでした。

夕食を終え部屋に戻ってから、今度はパパが一人でポーカールームへ。30分ほどの待ち時間でノーリミットゲームに参加。怖そうなのは切れた黒人と慣れてそうな中国人。オールインにコールで勝ち、順当に倍以上にしたところで、流れが変わったので+$360で終わる。その様子をママは陰から見ていたらしい。

●ラフリン(旅行6日目)

最後のカジノで、ママにテーブルでの実戦を教えることにしました。なんとか一通りをこなし、それ以上やりたいなら、あとは自分次第ということで、パパはポーカールームへ。
一人になったママは、倍に増やしたものの、やめ方がわからず、元本割れまでやって終わったとのこと。
パパは悪かったものの、Aクラッシュのボーナスがあってチョイ沈み。

結局、この旅行でパパは+$330、夫婦トータルで+$140。
ママが一人でテーブルゲームまでできるようになったのは想定外に面白い思い出になりました。