6日目:ク~ッヤバイ!(笑)

コルマール→オーバーヴェーゼル・370km・18℃・一時小雨

日本はゴールデンウィークが明け、誰もが働き始めた月曜日のPM2時。
こちらはまだパヤパヤ気分のフランスはアルザス地方AM7時。
連合会のシンポジウム委員会があるので、わざわざ海外からWEB参加という、なんとも嫌味な行為を決行。。
結局スマホでは、音声が途絶え途絶えで、意味があったのか無かったのか、、まぁ今はどうでもいいや。

ホテルのレストランでゆっくりめの朝食、運河に面してなかなか雰囲気が良い。
この町の見納めとばかりに朝の散歩をして、土産店が開くのを待つが開店時間になっても開かない、、今日は戦勝記念日で休日だった。
二次大戦でドイツが降伏した日、その後に日本も降伏。。今日は俺たちは立場が無い日じゃなのか?



今日は最終宿泊地、ドイツまで戻って、初の古城ホテル泊を目指す。
実はこの旅で一番最初に予約したのが今日の宿、けして一人旅では行けなかった所だ。
ただ、ここまでなかなか良い旅だったので、そんな施設依存型の目的地で最後のオチが付くのか?と、やや不安もありつつ。。



今夜は街歩きしないので、夕刻につけばよいつもり。
道中の見どころも、最後のライン川沿いしかないとわかってしまってる。
なので、古城ホテルへの気分を高めるためだけに、アウトバーンで40km遠回りし、川沿いの下道に出たのは、つもりのとおり夕刻になった。

うわ!俺ここで前にタバコすったわ。通りすがりの歩道橋の下を見て思い出した。
フランクフルトへの帰り道、それは毎度大雨、、レインウエアで日本人がここでタバコ吸ってた。。
今日もちょいと小雨ぎみで、けして良い景色とは思わないライン川沿いだが、まあここはいつ来てもこんななんだろう。。


今日のお宿は、あの山の上にたたずむシェーンブルク城様、人気No.1で予約が取れない評判の宿だ。。
いやいや、これはなっかなか雰囲気ある!
駐車場からホテルまでが長っがい。。
入口どこや?もしかして罠か?夜には死神伯爵が出てくる??



無事チェンクイン。
今夜はホテルのレストランで食事するしかなく、当然、最後の晩餐はそのつもりだ。ま~雰囲気からして高いやろな。(笑)

この旅で初めて部屋までポーターが付いた。
応接間を抜け、図書室を抜け、ポーターがいなければ辿り着けない古城迷路。。
部屋に入ると、「まずは、そこに座ってシェリー酒をお飲みください。」
??、バカな日本人は「無料か?」と聞いていまい、「ミニバーも全てお部屋代に含まれております。」と聞いて喜んでしまう。。


それよりも、、「サンキュ、これチップ。」と追い払い、、
ヤバイヤバイ、ここはヤバイわと気づく。。
あの窓開けたら、どないなんのん?!クッ~!!



ここで、この景色で、これ飲めって、、そりゃ~出来すぎ君!
古城ホテル様、、参りましたぁ~。。
これが今回のオチや、毎回そう思うタイミングがある。
今回は間違いなくここです!

ほどなく、夕食のお時間。
庭を抜け、レストラン建物の玄関先にはサービスが立ってのお出迎え、さすがっす。
ま~あ、雰囲気が全てで、味もくそも吹き飛ぶ最高でしたわ。



ツアーではなかなか辿り着けないだろうこのホテル。
自由旅行ならではというか、、
絵にかいたようなものが、想像でしか思いつかないようなものが、、
あるところにはあるなと感心させられた。

自由旅行だからこそ、考え考えここまで辿り着いてる。
ここまで来て、ようやく自分のスマホにグーグルレンズなるものが入ってることに気づいた。。
かざせばドイツ語もフランス語も読めてしまう。。
これが初めからわかってたら、、もっとこの旅はもっと楽やったのに。(笑)



・古城ホテルシェーンブルクへは、日本から直行便のあるフランクフルトから約100km。ネット情報では別館に泊まっている日本人が多いが、ここはライン川が見える部屋に泊まってこそ価値有りです。私の予約は、hotels.comから、コンフォートダブルルーム・リバービューを予約しています。はっきり言って相対的に高くないです。というかお得気分の方が大きい宿です。