ドローン鑑定

 ドローンの社会浸透とともに、最近はあちこちからこえを掛けられるようになりました。
 未だ日本社会は、ドローンの産業活用のあり方を探っている段階ですが、不動産鑑定士業界は既に実務化を達成し、ドローン仕様の鑑定評価業務の受発注が始まっています。
 お声掛けいただければ、全国どこへでも話しに行きます。それが現段階での使命と思っています。


R4.8.25 洛北ロータリークラブ(講演講師)


不動産鑑定士によるドローン活用の現状やこの先のレベル4社会(市街地におけるドローン物流など)について、約70名のロータリアンの方々に話をさせていただきました。


R4.11.4 ラジオ番組(ゲスト出演)

KBS京都「清水三雄の挑戦は続く」(12月2日放送分)に、ドローン産業活用の実践者としてゲストコメンテーターを務めました。



R4.11.11 四国不動産鑑定士協会連合会(研修講師)


これまで4年間の蓄積と現状、この先の展望について、初めて不動産鑑定士協会ベースでの情報出しをしました。
不動産鑑定士が不動産鑑定士に対し鑑定評価業務について4時間も話するのは初じゃないでしょうか。
まずは南海トラフ地震リスクのある四国から!参加者約100名(自治体を含む)の4時間研修でした。



R4.11.17 近畿発明表彰(受賞)


ドローン鑑定(特許第6726831号)が、発明奨励賞を受賞しました。
この受賞により、当新技術は実施効果が高く、地域産業の向上に寄与していると認められました。



R4.12.2 中部不動産鑑定士協会連合会(研修講師)


四国発で中部からの要望に応えた研修でした。
これでまずは南海トラフエリアへの手当て完了。
参加者約120名(自治体を含む)、4時間研修



R4.12.15 徳島県用地対策連絡協議会(研修講師)


ドローンを活用する用地評価業務等~UAV対応への提言~
第1講時:ドローンについての基礎知識
第2講時:用地評価におけるドローン活用事例
第3講時:今日的な鑑定評価業務発注
第4講時:UAV対応への提言
研修ビデオ撮影、2時間



R5.8.9 宇治市土地買収評価委員会(ミニ講演)


 国は補償業務におけるドローン活用を進めていますが、実は自治体の方が進んでいる所はあるのです。宇治市などでは既に数年前よりドローンが活用されていますので、ようやく時代が追いついてきました。